私たちは、 質の高い医療を提供し、地域の皆様の健康を支援することにより、信頼される
病院作りを目指します。
・ 正確な情報に基づいて、十分な説明を行い納得していただける医療の提供に努めます。
・ 安心して、受けていただける医療の安全対策の推進に努めます。
・ 患者様の視点に立って常に改革して医療サービスの提供に努めます。
呼吸器疾患と神経疾患を中心とした「面倒みのよい病院」の機能を高める
・先進医療の提供 病院機能分化(疾患毎にセンター化)
呼吸器疾患センター
神経・筋難病センター
重症心身障害センター
てんかんセンター
機能的脳神経外科センター
不随意運動疾患センター
疼痛センター
脳卒中センター
高次脳機能センター
・安全・安心な医療
医療安全・感染対策・災害対策の充実
・多職種連携
医師の負担軽減
業務の効率化
相互チェック “三人よれば文殊の知恵“
チーム医療の推進
ICT、摂食嚥下、NST、褥瘡、排尿ケア、RST(呼吸サポート)、
認知症ケア、緩和ケア、がん化学療法
・人材育成 病院にとり人は最大の財産、”人は城、人は石垣、人は堀”
新研修医制度対応
医療従事者のための研修の充実
診療機能強化に必要な有資格者の育成および確保
・医療人としての品格と倫理の遵守
挨拶・笑顔で日々是精進
虐待防止、権利擁護、差別解消法の研修
情報セキュリティー・個人情報保護の徹底
・病院機能評価(期中・確認)の取組み
・臓器移植体制への充実
・入院患者数の確保(285名以上必達)
・臨床評価指標の確実な実施
・救急患者を断らない
救急応儒率の改善
・積極的な広報・情報発信
ホームページの更なる充実
院外活動の参加(学会、講演等)
・診療報酬の再点検(報酬改定のみならず現行報酬についても再考)
加算、指導料などが確実にとれているかのかチェック
加算等に必要な施設基準の取得
・高額医療機器の稼働率、共同利用数の向上
・コスト意識の徹底
・材料費の削減と職員の意識改革
消耗品委員会の設立
・投資効果の確認
毎月、各科毎の投資効果を評価する
新規投資では、利益を十分考慮する
・病院機能分化の明確化と医療機関や介護・福祉施設と連携の深化
・地域に密着した入退院支援の充実
・在宅者児への在宅支援への体制構築
・地域医療関係者との積極的コミュニケーション(介護施設職員、
ケアマネージャー等対象とする定期的な研修の実施等)
・多機能型通所事業・短期入所の更なる充実
・地域医療を支える病院として、地域の自治会や養護学校等との連携の深化
・障害福祉ゾーン形成(病棟跡地利用)事業の早期実現に向けた取組み
・労務管理の徹底
・生産性向上
業務の効率化及び勤務線表の見直し
・働きやすい労働環境の整備
・メンタルヘルス対策の充実
奈良医療センターは、医療の中で健康や福祉を妨げるあらゆる問題を克服するために「患者さんの権利」を掲げ、患者さんと医療従事者との信頼関係に基づき、日常医療活動に生かすことで患者さんの医療に対する主体的な参加を支援していきます。
患者さんの健康は自己責任で守っていただくものであり、上記権利を行使されるためには、次の義務を果たす事に努めていただくことが必要です。医療従事者との信頼と相互協力にて医療の目的を達するために、以下の点についてご理解とご協力をお願いします。
当院は奈良市の西方、薬師寺や唐招提寺で名高い近鉄西ノ京駅に近く、奈良を代表する絶景の地で
66年を迎えます。
結核、重症心身障害、神経難病、てんかんを含めた神経・筋疾患を主とする政策医療をはじめ、急性期から慢性期に対応するため、リハビリテーションを強化した医療と、地域に密着した一般診療を提供しています。
所在地 |
〒630-8053 奈良市七条2丁目789番地 |
敷地面積 |
76,075㎡(飛地を除く) |
建物延床面積 |
23,557㎡ |
標榜科目 |
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病床数 |
340床
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各種指定等 |
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その他 |
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