部門紹介・・・看護課、薬剤科、研究検査科、放射線科、栄養管理室、療育指導室などをご紹介します

リハビリ

リハビリテーション科

当院のリハビリテーション科では、理学療法、作業療法、言語聴覚療法の3部門が設置されています。

理学療法部門

理学療法部門では、約300平方メートルの機能訓練室を中心にして、理学療法士12名が従事しております。

理学療法部門理学療法部門

医師の指示に基づいて、関節可動域訓練、筋力訓練、バランス・協調運動訓練、持久力訓練や、床上動作(寝返り、起き上がりなど)、移乗訓練(ベッド、車椅子などへの乗り移り)、起立・歩行、階段昇降などの訓練を行います。

当院での理学療法部門での対象となる疾患・障害は、腰椎圧迫骨折後や大腿骨頚部骨折、膝関節置換術後などの整形外科疾患、パーキンソン病や脊髄小脳変性症、筋ジストロフィー症などの神経・筋疾患、肺気腫などの呼吸器疾患、また、重症心身障害、脳梗塞、脳出血の後遺症などがあります。

作業療法部門

作業療法部門は作業療法士が5名従事しております。

作業療法は主として応用的な日常生活動作の改善を目的に行われるものです。
理学療法と同様医師の指示に基づいて治療訓練、指導をします。
作業療法の「作業」というのは、仕事、日常生活活動、家事、遊びなど、実際の生活の中で行われる活動を指します。治療内容においても、実際に生活の中で行われる活動が含まれてきます。
食事、着替え、トイレ、入浴などの日常生活活動の練習などがあります。

手足の麻痺に対しては、編物、革細工、木工、陶芸などをすることで筋力増強をしたり、なめらかに使えるようにする練習をしたりもします。

残された機能だけではどうしても行えない動作がある場合、その動作を可能にするための道具「自助具」を考えたり、作ったり、使い方をご指導したりということもあります。

また、家庭での生活上の動作のことについて、ご指導したり、ご家族の方へのアドバイスなどもします。

精神的心理的にも、認知症の症状に対しても、色々な活動を通して働きかけていきます。

言語聴覚療法部門

言語聴覚療法(ST:Speech Language Hearing Therapy)

言語聴覚療法部門では、言語聴覚士3名が従事しております。

当部門では、ことばによるコミュニケーション障害や摂食・嚥下(食べる・飲み込む)でお困りの方に対して専門的な検査・評価を行い、必要に応じてリハビリテーション・指導・家族への助言を行います。
言語聴覚療法の対象者の方々の困難が少しでも改善し、自分らしい豊かな生活が送れるよう支援致します。

 言語聴覚士とは??

通称「ST」(Speech Language Hearing Therapist)と呼ばれています。
これまで言語療法士や言語治療士など様々な名称で呼ばれていましたが、1997年(平成9年)に言語聴覚士法が制定され、国家資格制度の誕生とともに「言語聴覚士」という新しい名前で統一されることになりました。

 リハビリテーション内容

当院では主に失語症、構音障害、高次脳機能障害、摂食・嚥下障害についてリハビリを行なっています。

奈良にある国立病院機構病院です